ギムネマ茶でおなじみのギムネマは、正式には「ギムネマ・シルヴェスタ」という蔓性の多年草で、インド・東南アジア、中国南部に広く自生する植物です。ギムネマ・シルヴェスタの葉を噛むと、1~2分で砂糖の味を感じなくなるという特徴があります。
これは、葉に含まれるギムネマ酸の作用によるもので、葉の粉末を食事と一緒にとることで、小腸からの糖分の吸収のみが抑制されます。このため糖分を摂取しないのと同じ効果になり、血液中の糖分量、血糖値を下げることができます。
これにより血糖値を下げるホルモンであるインシュリンの分泌量が減り、膵臓の負担を軽くして糖尿病の回復を促進することにもつながります。
ギムネマのこの糖の腸壁通過抑制機能は、肥満の抑制にも役立ちます。
